讃美歌 3000 歌詞
讃美歌 3000 - 曽我部恵一 (Sokabe Keiichi)
詞:曽我部恵一
曲:曽我部恵一
夏になればぜんぶ
忘れてしまうから
レモン色のランデヴーしようぜ
白い花びらと 錆びついた機関車
きみとぼくは笑った
馬鹿みたいに笑った
夏になれば癒える
傷をたくさんつけて
少年と少女が出てくる
映畫を観ようぜ
太陽と 鐘の音と
夕立ちの唄を聴き
ただ 黒いアゲハ蝶を追っかける
きみがこぼした
雨のしずくを
蒐めて青い海をつくる
夕暮れに鳥たちが踊る理由を
世界のだれも知らないのさ