收聽戸松遙的Donut歌詞歌曲

Donut

戸松遙2012年10月17日

Donut 歌詞

ドーナツ

作詞∶古屋真

作曲∶中村僚/中村友

歌∶戸鬆遙

夕陽に甘い匂いがした帰りたくないな

たぶんどこまでも遠くなりそうなあのころ

茜に染まる遊覧船 戻ってくるのかな

なぜか季節から取り殘された気分で

それは無い物ねだりだって解ってるはずだけど

不意に未來が怖いときは葉いそうな夢を數え

強がるしかできなかった

見えなくて寂しくて胸に穴が空いた

ドーナツみたいな全部愛に変えたい

大好きもやさしさもそこにあるの?みんな

忘れたことなんて無いと歌えるように笑おう

観覧車のような一週間遠くを見ながら

宙に浮いたまま回り続けるなんてね

ある日世界は素晴らしいって心締め付けたけど

何も無駄なものは無いって私だって必要だって

言いたくても言えなかった

小さくて悲しくて胸に風が吹いた

大きなスキマの意味がわかるのなら

雨の日や寒い日が春を呼ぶように

地図なら合ってる今は回り道でもゆこう

心がまたいつか見てた違う未來と戀に落ちても

何も無いと比べないよ新しい笑顔になあれ

見えなくて寂しくて胸に穴が空いた

ドーナツみたいな全部愛に変えたい

切なさや想い出や形無いものみんな

 

忘れたことなんて無いと歌えるように笑おう