fin_de 歌詞
fin_de - 末吉秀太
詞:奈須野新平/奈須野新平
曲:奈須野新平
觸れてみたら 震えてる腕
まだ冬には早いけど
僕が理由じゃない
微睡む目は鈍色の空眺めてた
流行りのハイブランドまとった
この街の僕らは
彷徨う価値を追って
何かを失くした
さよなら
運命でも受け入れるくらい
器はあるよ
さよなら
きっとわかってたんだろ
君に振り回されている
繋がらないパズル
またはぐらかされて
戸惑い憂うだけで
話にならない今は
笑顔はいらない今は
心の溝を知って
僕のことはいいよ
君のこと教えて
「愛」は不確かで
言葉にならない聲で
笑顔は形だけ
ああ まだ意味探してる
おきまりもので身を固めてても
本命じゃない 本命じゃない
距離感にしわ寄せ
あんなにもホッとした手と手は
不自然なくらい離れていた
Yeah maybe
人間の姿を裝ったこの街の僕らは
漂いながら足宛いて
何かを演じた
さよなら
運命でも受け入れるくらい
器はあるよ
さよなら
なんで泣いてたんだろう
君に振り回されている
誰のためのブラフ
ごまかされた いつも
「愛している」ばかり
言葉にならない聲で
笑顔は形ばかりで
心は蓋をして
僕のことはいいよ
君のこと教えて
「愛」は不確かで
言葉にならない聲で
笑顔は形だけ
ああ まだ意味探してる
さよなら
運命でも受け入れるくらい
器はあるよ
さよなら
きっとわかってたんだろ
君に振り回されている
繋がらないパズル
またはぐらかされて
戸惑い憂うだけで
話にならない今は
笑顔はいらない今は
心の溝を知って
僕のことはいいよ
君のこと教えて
「愛」は不確かで
言葉にならない聲で
笑顔は形だけ
ああ まだ意味探してる
ああ まだ意味探してる