收聽生物股長的Natsukoi (2010 Version)歌詞歌曲

Natsukoi (2010 Version)

生物股長2010年12月1日

Natsukoi (2010 Version) 歌詞

丸く見開いた目と決して沈まない太陽

僕の行く先を想像してみる

遠のく雨の憂いをもう薰る夏の匈いに

託して僕は夏に包まれてく

朝もやを驅け拔けて來た道は

遠く遙か續くそれは海の樣に何もかもを飲み迂む

目もくらむ程の太陽は僕らを

容赦なく照らし續け やがて褐色の肌になる

觸れる指を解くのはまだ早いみたい

ぎこちなさの殘る會話をしたりして

ふいに氣付き夕日を見て君は何を思う

波のざわめき 風のささやき

火照った頰に染み迂む

丸く見開いた目と決して沈まない太陽

僕の行く先を想像してみる

遠のく雨の憂いをもう薰る夏の匈いに

託して僕は夏に包まれてく

長く伸びるその影に靜かにキスして

やがて次第に訪れるだろう滿天の 星空を待つ

夕凪は時として胸を打つ鼓動や微かな呼吸でさえ

この耳に屆かせる

簡單な言葉にだって躊躇いながらの聲

確信に迫る言葉とは觸れないし

もどかしさに押し默って僕は何を思う

過ぎたあの夏 これからの夏

二人を照らす月明かり

いったい僕らの未來はどんくらいのスパンでもって

絡んでんだ?なんて 想像してみる

この夏に生まれる戀が永遠の時間となって

二人の內に色を添えれたらいい

少し冷たい水をすくいました

淚に似た味に氣付く僕は 蘇る記憶にだって何の抵抗も抱かない

季節は回る 季節は回る 同じ砂の上

輕く流しちゃった聲もいつだって聞いていたいよ

素直な想いが腦裡をよぎる

ありふれる戀の原形も形を變えてくように

二人の戀は夏に包まれてく

Lalala 。。。

小さな戀よ いつしか花になれ