Mikazuki Johwa 歌詞
三日月情話 - 石原詢子 (いしはら じゅんこ)
詞:岡田冨美子
曲:川口真
あれは真夏の三日月の夜
抱かれりゃきっと
しあわせ來ると
命まとめてあなたにあげた
あの日二人は純情だった
どんなに名前叫んでも
満ち潮引いて行くばかり
情け知らずの海鳴りが
泣けと枕を揺らすから
逢いたいよ
逢いたいよ
カモメになって迎えに來てよ
窓をあけると未練が光る
沖行く船があなたに見える
命かけても心は変わる
だから哀しい男と女
忘れるために憎んでも
戀しさ増して行くばかり
濡れた素肌が乾かない
生きているから乾かない
逢いたいよ
逢いたいよ
最後の夜がもいちど欲しい
あの日と同じ三日月を
夜空に捜し続けます
たとえ別れが運命でも
ずっとあなたが好きだから
逢いたいよ
逢いたいよ
カモメになって迎えに來てよ