收聽可苦可樂的バトン歌詞歌曲

バトン

可苦可樂2018年4月11日

バトン 歌詞

バトン - Kobukuro (コブクロ)

詞:小渕健太郎

曲:小渕健太郎

編曲:コブクロ

 

その命が走り出す為に

 

數えきれない程の

 

走者達が繋いできてくれた

一本のバトンには

 

握りしめて窪んだ跡や

 

何度も落とした傷

 

生き抜いた

その証を受け取って

この阪道を 駆け上がるんだ

 

いつかは君も

誰かに手渡す時が來る

 

まだ何も見えない

小さな手のひらに

振り向かなくて良いように

ゆっくりと渡すよ

真っ直ぐ 力一杯

 

走り出せるように

 

何百周も昔

このカーブを曲がった走者が

 

つまずきそうな時に吹いた

一陣の強い風が

 

向かい風で良かった

苦しかっただろうけど

 

體を立て直して

走り続けてくれたから

今僕は生きてる

いつかは君も

誰かを愛する時が來る

 

まだ誰も知らない

二人だけの色になる

巡り合いぶつかり合い

混ざり合い進もう

生まれる新しい道に

 

コースなど要らない

 

追い越される度

息が切れそうで

肩落とし空を見上げた

少し前の自分 追いかけても

 

後戻りできる道など無いなら

前に前に進む

 

My aim is true

いつかは君も

誰かに手渡す時が來る

 

まだ何も見えない

小さな手のひらに

振り向かなくて良いように

ゆっくりと渡すよ

真っ直ぐ 力一杯

 

走り出せるように

何度でも バトンを支えに

 

 

立ち上がれるように