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Saishuressha (Warehouse Flavored Version) (Warehouse Flavored Ver.)

MUCC(日本)2012年3月7日

Saishuressha (Warehouse Flavored Version) (Warehouse Flavored Ver.) 歌詞

最終列車 (Warehouse Flavored Ver.) - ムック (MUCC)

詞:達瑯

曲:ミヤ

噎せ返る午後の日差しを

 

避けるように僕等は歩いた

 

人ゴミに紛れた交差點

 

逸れぬよう裾をつかむ君

 

僕達は正反対で磁石のように

魅かれあっていた

 

気が付けば君に依存してばかりで

いつの間にかダメになってたよ

 

風は色付いてめぐりめぐる季節の中で

 

僕は何かを見失ってしまったから

 

星月夜空に走り出す最終列車

 

小さなカバン一つだけ

抱えて乗り込んだ僕

 

さよなら さよなら

 

列車は星をすり抜ける

 

あなたの眠る街並を背に

遠ざかる僕をのせて

 

長い時間を旅して

迷子になっただけさ

さあ、ぬけだそう。

二人の出口はきっと違うけど

 

最終列車は街を抜け夜の帳へと

 

離れてく街並眺め、

心臓が聲をあげ泣いた

僕等は 僕等は

 

どこから間違ってたのかな?

互いを傷付ける為だけに

 

僕等出逢ってしまった