SLEEPER 歌詞
SLEEPER - Nightmare (ナイトメア)
詞:RUKA
曲:RUKA
たとえばそれは
遠い夏の幻
幼い僕らが観た夜明けよ
時は流れ
今同じ陽の光浴びても
心は眠ってる
めくるめく日々はやがて
大切な言葉さえ
思い出せないように
時の底に閉じ込めた
御伽の國のように
別れも噓もさらって
流れる日々の中
流されないように
何度も刻み込む
大切な思いを全て
永遠忘れないように
堅い鍵をかけて
たった一度だけ
この燈を消そうとした
今思い出せば些細なこと
時は流れ
忘れゆく小さな戀の欠片
眠れない夜の回想
口ずさむ愛の歌は
いつの間に色褪せた?
大好きなメロディーも
忘れて思い出せない
御伽の國のように
別れも噓もさらって
流れる日々の中
流されないように
何度も刻み込む
大切な思いを全て
永遠忘れないように
堅い鍵をかけて
限りなく深い海の
限りなく暗い底で
僕が観た最低な終わりは
いつか観た映畫でもなく
まして夢でもない
やがて來るこの時を
この日を映したデジャヴ
亡くし続ける世界を
別れも噓もさらって
消えゆくこの意味を
この生の証を
何度も刻み込む
大切な思いを全て
永遠忘れないように
堅い鍵をかけて
Please forget me
さようなら
ありがとう
何も無い暗い夜に
Please forget me
さようなら
ありがとう
最低な愛しき日々よ