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Hanagasa

indigo la End2019年10月9日

Hanagasa 歌詞

花傘 - indigo la End (インディゴ ラ エンド)

詞:川穀絵音

曲:川穀絵音

曇りガラスで隔てられてた

もっと見たくて

戀しちゃったんだ

ツバメ飛ばした

君の裸に

見合うような

僕になれるかな

魅惑を払いきれない

がらんどうだった身體が

染まりきった

先が怖いけど

花のようなベイビーガール

いつも見てる先はそっぽ

気付かないふりする度に

心がちと濡れる

さよならの雨が

パラパラと降る予報です

小雨のうちだったら

心拭くのもまだ簡単なのに

できない

戀の宵立ちさせない傘が

邪魔だなんて

まだ思えないんだ

夜一夜 止まなくて

それでも想いながら

低く飛んだツバメを見てた

不機嫌なベイビーガール

いつも見てる先はそっぽ

気付かないふりする度に

心がちと濡れる

さよならの雨が

パラパラと降る予報です

小雨のうちだったら

心拭くのもまだ簡単なのに

できない

できない

幕電に期待しちゃう

君はまだ僕の花傘

お墓參り

行けなくてごめん

殺伐な雨が

君を許さなかった日から

戀したんだよ

勝手に君を差したりしてさ

いなくなったベイビーガール

優しく鳴る音で今日も

花のような裸を考えて

 

切なくなったりするんだよ