收聽Fujifabric的Gum歌詞歌曲

Gum

Fujifabric2016年3月11日

Gum 歌詞

 

一回寢ればおさまったなんて

嘯きながら

新しい服は嬉しいんだと

自転車でピース

北海道くらい寒いらしい

予報の通り

まだ雪が殘る木々の脇を

ならんで走った

 

桜は寂しくなっちゃうから

嫌いだなんて

強い口調で言うから僕もそう

思ってたっけな

何一つ返せないままなんだ

 

いつか見てたあの花のように

少し ほんの少しでも

強くいたいと思うのです

 

毎回その場しのぎでなんとなく

過ごしてたから

僕はどうやっても君らしく

生きることができない

梅は梅ガムの匂いがする

だから好きだと

何気なく言ってたけどそれもまだ

よくわからないんだ

何一つ同じじゃないはずなのに

 

街の色はあの頃のようで

僕ら見ていた景色が

近く まだ近くに感じます

 

嬉しいときも悲しいときも

いつも決まって

先に涙見せるから僕は

いつも我慢してた

何回も寒い冬が過ぎ

思い出しては

噛み締めることだけで僕はまだ

何も変われないんだ

 

いつか見てたあの花のように

少し ほんの少しでも

強くいたいと思うのです