收聽Aimer的Bananafish no Hamabe to Kuroiniji歌詞歌曲

Bananafish no Hamabe to Kuroiniji

Aimer2014年9月10日

Bananafish no Hamabe to Kuroiniji 歌詞

眠れない夏の夜に 家をちょっと抜け出して

私は阪を下っていく 舌にのせたアレを転がし

ヴィレバンやサブカルバンドと

馬鹿笑いLINEグルーピー

都會の子とおなじオモチャで

遊んではいるんだけれどね

あーあ私って ちょーめんどくさいやつだな

この町の空にかかる “黒い虹”がみえるの

退屈すぎて死にそうになってる

ふつうに好きだよ この町だって別になんにも

不自由はないから

浜辺でみかける バナナフィッシュは

二度と みたくないかも

効き目がきれたらほらね

なんにもないだけの日で

朝焼けの畫像 みんなにみせよ

バナナフィッシュの浜辺と黒い虹 with Aimer - Galileo Galilei

作詞:Yuuki Ozaki

作曲:Galileo Galilei、POP ETC

私たちに愛される 私たちのリアルな漫畫は

すでに両手になにかもってて

離したり摑んだりストーリー

ほんとうの私なんかは なんにも

もっていないですから

それら漫畫や歌なんかを

摑んだり離したりするのです

あー未來の私が 白裝束で立ってる

あーあアイツは 美容師すぐにやめるでしょ

ここに戻ってきて潮でも舐めてろ

ふつうに好きだよ アイツだってわりと

いいヤツだし趣味もあうから

あーもう だめかも なんでこんな

埋まらないって 悩んでんだろう

効き目がきれたら終わり

ただこの道をいくだけ

5時間後には學校にいる

浜辺で 古い歌 聴いてたんだ

それでも振り払えないこの景色

やっぱり見えるよ “黒い虹”が

バナナフィッシュもいる!

ほらもう 帰ろう このままじゃ私

連れていかれちゃうから

時々とても怖くなる

そして忘れようとする

繰り返しすぎて どうにかなりそうだよ

効き目がきれたらアイツに

ぜんぶ話してみようかな

 

この朝焼けをどう思うだろう…