收聽DISH//的攜帯電話歌詞歌曲

攜帯電話

DISH//2025年11月19日

攜帯電話 歌詞

攜帯電話 - DISH// (ディッシュ)

詞:野田洋次郎

曲:野田洋次郎

編曲:山下洋介

今日も攜帯電話をポッケに入れて

歩くけど

待てど暮らせど

あの人からの連絡はなくて

まるで寂しさを

ポッケに入れて歩いている

ようなそんなこんな僕です

いっそ攜帯なんて捨ててしまおう

かと思うけど

電話帳に

いくつもの名前が入っていて

まるで友達を

攜帯しながら生きている

ようなそんな変な僕です

もう

わけが分かんなくなっちゃって

一人ぼっちになりたくなって

電源を切って 僕に「おやすみ」

こんなものがなければ

今日も僕は一人だと

思い知らされることもなく

生きてけたんだろう

だけどこれがあるから

今日もどこかの誰かの

ポッケの中に僕の居場所が

あるんだろう

ふいに攜帯電話を

暇つぶしがてら見ていると

あのケンカも

あの約束も殘っていて

まるで僕の歴史を

攜帯しながら生きている

ようなそんなこんな僕です

さらに電話帳の名前を

ぼんやりと眺めていると

どうにもこうにも

思い出せない人がいて

まるで僕よりも

僕のことを分かっている

ようなそんな変な箱です

もう何も分かんなくなっちゃって

僕を僕のものしたくなって

電源を切って 僕に「おかえり」

こんなものがなければ

今日も君がいないことを

思い知らされることもなく

生きていけたんだろう

こんなものがあるから

忘れていいようなことも

何ひとつ失くせずに

いつまでもずっと殘っている

だけど だから 今日も

ポッケに入れて僕は歩いてく

見えもしない 聴こえもしない

君と繋がっている不思議

見えない糸が張り巡った

その中で今日も僕は生きてる

その中で今日も僕は探してる

こんなものがなければ

今日も君はいないこと

君と確かにいたこと

すぐ隣にいたこと

そんなことのすべてを

僕と君のすべてを

失くせそうにもないこと

忘れられそうにもないこと

だけどこれがあるから

こんなものがあるから

今日もどこかにいる君の

ほんの少しだとしても

その中のどっかに僕の居場所が

 

あるんだろう