收聽Mr.children的Worlds End歌詞歌曲

Worlds End

Mr.children2012年5月10日

Worlds End 歌詞

 

Worlds end - Mr.Children

詞:櫻井和壽

曲:櫻井和壽

ゆっくり旋迴してきた大型の旅客機が

僕らの真上で得意気に

太陽に覆い被さったその分厚い雲を

難なく突き破って消える

まるで流れ星にするように僕らは見上げてた

思い思いの願いをその翼に重ねて

“何に縛られるでもなく僕らはどこへでも行ける

そうどんな世界の果てへも気ままに旅して廻って”

行き止まりの壁の前で

何度も言い聞かせてみる雲の合間

一筋の光が差し込んでくる映像と君を浮かべて

舍てるのに胸が痛んでとっておいたケーキを

結局腐らせて舍てる

分かってる期限付きなんだろう大抵は何でも

永遠が聞いて呆れる

僕らはきっと試されてるどれくらいの強さで

明日を信じていけるのかを…多分そうだよ

飲み込んで吐き出すだけの

単純作業繰り返す自動販売機みたいに

この街にボーっと突っ立って

そこにあることで誰かが特別喜ぶでもない

でも僕が放つ明かりで

君の足下を照らしてみせるよきっときっと

“誰が指図するでもなく僕らはどこへでも行ける

そうどんな世界の果てへも気ままに旅して廻って”

暗闇に包まれた時何度も言い聞かせてみる

いま僕が放つ明かりが君の足下を照らすよ

何にも縛られちゃいないだけど僕ら繋がっている

 

どんな世界の果てへもこの確かな思いを連れて