Worlds End 歌詞
Worlds end - Mr.Children
詞:櫻井和壽
曲:櫻井和壽
ゆっくり旋迴してきた大型の旅客機が
僕らの真上で得意気に
太陽に覆い被さったその分厚い雲を
難なく突き破って消える
まるで流れ星にするように僕らは見上げてた
思い思いの願いをその翼に重ねて
“何に縛られるでもなく僕らはどこへでも行ける
そうどんな世界の果てへも気ままに旅して廻って”
行き止まりの壁の前で
何度も言い聞かせてみる雲の合間
一筋の光が差し込んでくる映像と君を浮かべて
舍てるのに胸が痛んでとっておいたケーキを
結局腐らせて舍てる
分かってる期限付きなんだろう大抵は何でも
永遠が聞いて呆れる
僕らはきっと試されてるどれくらいの強さで
明日を信じていけるのかを…多分そうだよ
飲み込んで吐き出すだけの
単純作業繰り返す自動販売機みたいに
この街にボーっと突っ立って
そこにあることで誰かが特別喜ぶでもない
でも僕が放つ明かりで
君の足下を照らしてみせるよきっときっと
“誰が指図するでもなく僕らはどこへでも行ける
そうどんな世界の果てへも気ままに旅して廻って”
暗闇に包まれた時何度も言い聞かせてみる
いま僕が放つ明かりが君の足下を照らすよ
何にも縛られちゃいないだけど僕ら繋がっている
どんな世界の果てへもこの確かな思いを連れて
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