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畢竟

HoYoFair, DUSTCELL2025年5月28日

畢竟 歌詞

畢竟 - DUSTCELL

詞:Misumi

曲:Misumi

未だ見ぬ畢竟 浮世に咲き誇れよ

目眩く夢際越え

君は強く切り裂いた心の固い殻を

薄暗く閉ざされた

気持ちが空を捲る

遠い昔似たような青い目を

見たことがある気がするよ

気のせいかな

人生の端書きは

思い出せないけれど

ある章でふいに出會う

霧の籬の中で

約物の數だけで

下手な噓わかるくらい

共に過ごした語り合った

生きていること忘れそうな度

君に觸れるだけで輪郭を思い出す

不器用すぎる命はまだ続く

「そして」という接続詞で

未だ見ぬ畢竟 浮世に咲き誇れよ

目眩く夢際越え

二つ分の血潮が獨獨巡って

極彩の色合いに染まる

何億海里深い夜の底でも

君がいれば溫かい

たまにゃ午睡空には揚げ雲雀

道なき道を赴く儘に

落ちる砂時計

流れる音が変わってく

終わりがあるから

今を大切にできるんだろう

地平線の向こう 黒い星

不死身のつもりの僕らは

風光る萬緑の海

不意に立つ淵底の気配

一行だけで全てはずれてゆく

「そして」ページは捲れる

滲んだ言葉 変わらずを願えども

変わらずにはいられない

砂に還る君の輪郭なぞって

色即是空の意味を知る

袖振り草そばに咲く藍微塵

後書きはまだいらない

白い雲が空を流れてゆく

 

その行く先に慶びよあれ