掌中砂 歌詞
掌の砂 - EXILE (放浪兄弟)
詞:Yasushi Akimoto
曲:Kazuhiro Hara
いくつの明日があれば
辿り着けるのだろう
目の前に 広がる道は
遙か 彼方まで…
途中で立ち止まったら
夢は そこで終わる
どんな長い道のりも
ここから始まる
TRUE ROAD
開いた掌は 砂がこぼれるけど
強く 握りしめれば
何もあきらめずにいられる
少年時代から
ずっと忘れていない
僕の願いの砂は
何も変わらずに
今もここにある
時には 雨が降ったり
風に吹かれるだろう
悲しみに 心が折れて
途方に暮れても…
光はどこかに見える
まわり見回すんだ
微笑む友がすぐそばで
その手を差し出す
TRUE FRIEND
誰かの掌は いつも暖かくて
共に生きる時代を
そっと
照らしている太陽
涙を流すことは
恥ずかしいことじゃない
僕の願いの砂に
花が咲くための
今日の通り雨
世界の人の數だけ
掌と願いがある
誰もが信じたら
爭いもなく…
TRUE LIFE
自分の掌は
何を摑んでいるの?
そっと 開いてみれば
あの日 握りしめた決心
大人になる度に
こぼれそうになるけど
なぜに生きているのか
砂に聞いてみる
僕であるために