收聽flumpool的フレイム (Ryu-Take 2023 ver.)歌詞歌曲

フレイム (Ryu-Take 2023 ver.)

flumpool2023年10月9日

フレイム (Ryu-Take 2023 ver.) 歌詞

 

 

フレイム (Ryu-Take 2023 ver.) - flumpool (凡人譜)

詞:山村隆太

曲:阪井一生

編曲:玉井健二/百田留衣

弦編曲:弦一徹

【本作品聲明,著作權權利保留。未經著作權人書面許可,不得以任何方式(包括翻唱、翻錄等)使用。】

舞い上がる花

アスファルト叩く

向かい風吹く阪道

上ってく

破れた靴を気にしないように

新しい景色だけを見據えている

走った分だけ 磨いた分だけ

すべて報われるわけじゃない

それでも時々見えるひかりに

心奪われて

また立ちあがって 歩き出す

指で創ったフレイムを覗きこめば

遠くで手を振る 真っ白な僕がいる

こんな風に生きてんだって

たったひとつ

光る瞳で

Yesと答えたい

自分で良かったと思える瞬間を

追いかけて歩く

生きてゆくよ

背中を押され 聴こえるは愚痴で

通り雨を恨むような しかめ面で

安物のシャツ

破れば古著に

見えるとつぶやく背中泣いている

誰もが何かを決める時に

よぎる苦い思い出は

これから出會う寶の価値を

測るためにある

摑み取るものの愛しさを

今がすべてでいまが

すべてじゃないと

逃げたり慰めたりしながら進んで

花びらが舞う風の中僕は

ひとつ ひとつと 足跡を殘してゆく

せつなさや虛しさの瓦礫の中

もがきながら ひかり探している

孤獨な旅路は

阪を登る途中 それこそ夢

指で創ったフレイムを覗きこめば

遠くで手を振る 真っ白な僕がいる

くたびれたリュックは

空っぽのまま

それでもわらって

Yesと答えたい

自分で良かったと思える瞬間

この世に出會えて

良かったという瞬間

自分で良かったと叫びたい瞬間を

追いかけて歩く

生きてゆくよ