收聽青柳翔的Tokeidai No Christmas歌詞歌曲

Tokeidai No Christmas

青柳翔2019年7月17日

Tokeidai No Christmas 歌詞

時計臺のクリスマス - 青柳翔 (あおやぎしょう)

詞:小竹正人

曲:Shogo/早川博隆/巖永知佳

並木通り木枯らしがクルリ

 

枯れ葉たち躍らせているよ

 

當たり前のようにさ

今年も暮れようとしている

 

あれからもう

 

何度冬が過ぎたのかは

曖昧だけど

 

君が巻いてたマフラー

その色は忘れないんだ

毎年僕たちの

クリスマスは雪になって

ふたりして

はしゃいで過ごした

青春がなくなると

思わずに笑ってた

 

僕は誰より君を

好きだったから

突然に君が

消えてしまったあの日

どうすればいいのか

まるでわからないでただ

 

降りやまない雪に

 

ひとり震えてた

君はいない

戻らない永遠に

 

もしも君が今もそばにいて

 

何気なく寄り添っていたら

考えても仕方ない

ことばかり繰り返し考え

 

僕は君につまんない理由で

怒ってばかりいたって

 

思い出してしまうと

やりきれないやりきれないよ

毎年僕たちの

クリスマスは雪の中を

あてどなく

歩き続けながら

時々は

立ち止まり背中に腕をまわし

 

暖める振りをして

抱きしめていた

 

突然に君が

行ってしまった空に

どうやっても僕は

行けない遙か遠い空

 

手の平受け止める

 

雪はすぐ溶ける

君はいない帰らない永遠に

 

よく待ち合わせした

時計臺に粉雪が降ってる

 

君の時間だけが

進みはしないずっと

 

毎年僕たちの

クリスマスは雪になって

ふたりして

はしゃいで過ごした

青春がなくなると

思わずに笑ってた

 

僕は誰より君を

好きだったから

突然に君が消えてしまったあの日

どうすればいいのかまるで

わからないでただ

 

降りやまない雪に

 

ひとり震えてた

 

君はいない戻らない永遠に