珈琲とケーキ 歌詞

珈琲とケーキ - 鬆井玲奈/CHARAN PO RANTAN (チャラン・ポ・ランタン)

詞:小春

曲:小春

窓から見える花びらが

 

いつ頃散るのかななんて

 

二枚並んだチケット見ながら

 

窓際の方を受け取る

 

途切れる會話の途中で

 

踏み切りの音が口を挾む

 

珈琲とケーキのセットを

 

いつものように半分こ

ああ私と貴方の言葉こだまする

 

いつかののぞみはきっと

 

ひかりに溶けるでしょう

 

ひらひらひらひら

さくらは散ってゆくの

つばめが私の

橫を通り過ぎた

 

ああ私と貴方の言葉こだまする

 

いつかののぞみはきっと

 

ひかりに溶けるでしょう

 

ひらひらひらひら

 

さくらは散ってゆくの

 

つばめが私の

橫を通り過ぎた

 

線路を挾んで

貴方は向こう私はここ

 

踏み切りの音に

言葉はかき消された

 

私に殘ったのは

 

 

ケーキとチケット