フォーク (feat. 初音ミク) 歌詞
フォーク (feat. 初音ミク) - Ayok/初音未來 (初音ミク)
詞:Ayok
曲:Ayok
明日はまた早いから
眠れない夜に変わり無いから
いらない迫る冷たさ
分け合える誰かはすでにいない
どんな料理も 迷わないこと
限られてる 何回食べようか
嫌いな言葉は自己責任と夢
他人の心は読みたくない
なんでも痛く感じる
その理由は全て私
不安は空気で恐れは飲み込む
知っているのは穴の隠し方
瞼の裏より暗い道の行先に
今日も眠れないまま 晴れた朝
ただ未來は麻痺した 暖かさ
涙すくわないまま 刺したまま
このわがままをとめて 罪を絡めて
歩き方を切り分けて溺れるの
まだ手は鈍い(わかるわけない)
空に溶けた(ご馳走様のその先を)
歯切れの悪い(幸福の飲み方が)
かたい音満ちる
(あることも知らない)
逆らえない(殘る道はない
隠し事が多いだけだから)
鉄味の味
痛み運び(満たされないまま)
それだけの道具(ただ私ひとり)
何もない迷子の覚悟
弱いリズムの中で鳴るナイフ
この毎日に対はない
次に食べられるのはいつかな