Konayuki matte 歌詞
粉雪舞って - Aluto
詞:藤田大吾
曲:藤田大吾
歩道の上車の群れ
テールランプ赤く流れてる
ぎこちない話し方
話題探し口數減っていく
冬を迎えた溫度に
僕らは黙り込んだ
12月黒いコート
その下に本音は隠れてる
孤獨なら見えるけど
拙くも互い想ってるはず
ざわめきだした街中
僕らは見上げていた
粉雪舞ってふたり肩と肩を摺り寄せ
不確かなものなんて無いかのように
冷たくなってしまう前もう少しだけ
近づいて優しさ持ち寄って
ゆっくり溶かそう粉雪
伝えにくい事もあって
煙草くらいふかしてみたくなる
黃昏る事は無くて
靜寂だけが襲い掛かる
言葉の無いこの時間
僕らを迷わせてた
粉雪舞った色が目の前に広がって
「キレイ」だと微かに聞こえてる
かさついた日々これ以上乾く事がない様
暖かい気持ちで滲まして
ゆっくり溶かそう粉雪
ふわりふわり舞ってるよ…
ひらりひらり舞ってるよ…
ふわりふわり僕達の
心模様を映し出すよ
ふわりふわり飛んでるよ…
ひらりひらり飛んでるよ…
ふわりふわり僕達の
心模様を映し出すよ
粉雪もっと舞って距離を縮めさせて
汚れてるとこなんて見えないくらい
粉雪舞って僕らいつしか笑い話
マフラーに付いたと言いながら
ゆっくり溶かそう粉雪
収録:「歌とギターとバイオリン」
発売日:2009/01/21
~おわり~
相關歌曲
熱門歌曲