Sawaritaimirai 歌詞
サワリタイミライ - halca (はるか)
詞:宮嶋淳子
曲:トミタカズキ
編曲:トミタカズキ
どこかに隠れてる
抜け出すきっかけがきっと
今日もまた星のない夜だ
チャンスは何度でもクルデショウ
そう言い聞かせてはグズグズ
めぐる季節から見放される
ひとつごまかせば
ふたつの壁が生まれる
もういやだよ
イイワケやめませんか
さわりたいのに
さわれない僕のミライ
乗りこなせないエゴイズム
キミより あなたより 僕の方がと
つらがって くるまって すりぬける
聞こえるよ 風の音
やわらかなベッドの中で
代わり映えない朝ループしてる
くらべて思い知る
ちっぽけ過ぎる自分に
悩むのはキミだけじゃないよ
僕ら誰もおんなじだから
噓つきになって
どんぐりの羣れで強がるんだ
背伸びで數ミリ
足してはホッとしている
そんな日々に さよならしませんか
変わりたいのに
変われない僕のままで
ぼんやり見てるホログラム
ちがう角度から
覗こうともしないで
煮詰まって くすぶって
目を閉じている
僕らは なにと戦うの?
どこへ行くの?
目指すものはなんなの?
イイワケやめたいのに
てのひら大切に握った気持ち
ぬるまって忘れる前に
動いて もっと世界に目凝らして
100萬回は思った
だけど
さわりたいのに
さわれない僕のミライ
乗りこなせないエゴイズム
キミより あなたより
やっぱ僕の方がと
つらがって くるまって すりぬける
聞こえるよ 風の音
やわらかなベッドの中で
代わり映えない朝ループしてる