收聽My Hair is Bad的真赤歌詞歌曲

真赤

My Hair is Bad2016年10月19日

真赤 歌詞

真赤 - My Hair is Bad (マイヘアーイズバッド)

詞:椎木知仁

曲:椎木知仁

ブラジャーのホックを外す時だけ

心の中までわかった気がした

 

攜帯なんて出なくていい

いつの間にか

時間が止まればいい

翌朝君は先に出ていった

僕にと鍵殘して

 

夕立ちの止んだ街が近付けた

 

ただ陽が落ちた

下北は地下のライブハウス

 

いつもは冷たくするくせに

二人の時は優しくするんだね

君は言う「あなた

犬みたいでいい」って

 

三番線に悲しい音が流れた

曖昧な誓い會いたいが痛い

バイバイが聞こえなくなるように

 

春戀に落ちて

 

耳を澄まして

 

君を探して

 

僕は誰かを

ついに失って

 

それでもいいって

 

君を待とうって決めてた

 

夏の匂いがした

 

0.1秒で飽きる毎日が

 

突然輝き出したんだ

目が合うだけでも

なぜだか胸が痛んだ

空っぽのコルクボードには

どんな寫真があったのか

気になった

 

見つめたまま隣で黙っていた

君の犬なりに気を遣ったんだ

 

振り向いて欲しくて

 

なぜか甘えてしまう

 

格好つかないよなって笑ってた

合鍵を返して

 

首輪を外して

 

ちゃんと言おうって決めてた

 

君を纏って

 

頬に觸れたって

 

ただ響かなくて

 

距離は愛しさを

 

また髪を切って

 

ふいに風が吹いて

 

君に言おうって思ってた

 

夏の匂いがした

 

 

赤い首輪はついたまま