收聽the peggies的Anemone歌詞歌曲

Anemone

the peggies2020年4月8日

Anemone 歌詞

アネモネ - the peggies

詞:北澤ゆうほ

曲:北澤ゆうほ

編曲:the peggies/島田昌典

君と別れて最初の冬

色付くこの街と

二人で寫真を撮ったね

寂しそうに凍える右手

生温い缶コーヒーで一人温めた

重ね過ぎた思い出がまだ

心に書き殘されている

消しゴムで無理にこすっても

消せなくて

真っ黒に

ぐちゃぐちゃになるだけだった

もう終わったの

少しの傷も君となら

愛に変わっていった

ねぇ行かないで

隣にいてくれるだけで

それだけで良かった

音のない空 誰もいないベランダ

赤いアネモネが咲くのを待ってる

會えない日々が続いたって

気持ちは変わらず

君を見つめていたのに

切符は今はもう使わないし

少しずつこうやって

君を忘れてゆくの?

重ねすぎた思い出がまた

私の足摑んでは

動けなくさせているのに

もう君には

愛してもらえないんだね

觸れる事も出來ない

蕾のまま

終わりを告げた戀でした

ごめんねも言えないまま

「ねぇ昨日面白い映畫を見てさ」

君に電話しようとして手を止めた

もう終わったの

少しの傷も君となら

愛に変わっていった

これが最後の戀だって思ってたし

今も思ってる

バカだよね ごめんね

ねぇ行かないで

隣にいてくれるだけで

それだけで良かった

音の無い空 誰もいないベランダ

 

赤いアネモネが咲くのを待ってる