收聽紅色公園的夜の公園歌詞歌曲

夜の公園

紅色公園2020年4月15日

夜の公園 歌詞

夜の公園 - 赤い公園 (赤色公園)

詞:津野米咲

曲:津野米咲

編曲:赤い公園

「ちょっと出てきてくれないか」

話の中身はわかっている

誰にも見せない部屋着から

ちゃんとした部屋着に着替えてる

裸足にサンダルを引っかけて

ふやけた指先が冷えていく

22時過ぎてももう私のこと

捕まえてくれないお巡りさん

燈りの向こうで星がはしゃいでる

吐き出したいこと受け止めるから

止めたブランコと

語り出したブルー

「そんな子はやめちゃえ」って

言いかけて飲み込む缶のジュース

困らせたいけど優しくしたい

並ぶブランコの距離がもどかしい

悪い子になりたい夜の公園

あの日はなんだか肌寒くて

一緒に風邪をひいて嬉しかった

想いを伝える勇気を分けたら

私の分だけが無くなった

みんな寢靜まって

二人が主演の映畫みたい

燈りに紛れて月が見張ってる

泣き出したっていい

そばにいるから

軋むブランコに生温い風

「そろそろ帰ろうか」って

切り出すきっかけを

見つけないでね

近づきたいだけ壊したくない

並ぶブランコの距離のままでいい

そう言い聞かせた夜の公園

いつもありがとうなんて

言わないでよ後ろめたくなるから

吐き出したいこと受け止めるから

止めたブランコと

語り出したブルー

「そんな子はやめちゃえ」って

言いかけて飲み込む缶のジュース

困らせたいけど優しくしたい

並ぶブランコの距離がもどかしい

悪い子になりたい夜の公園

 

私じゃ駄目ですか