收聽彩虹的winter fall歌詞歌曲

winter fall

彩虹, L'Arc-en-Ciel2014年9月17日

winter fall 歌詞

作詞 hyde 作曲 ken

真白な時は風にさらわれて

新しい季節を運ぶ

こぼれだした手の平の雪は はかなくきらめいて

色づきはじめた街

気づけば乗り遅れたみたい

目を閉じた僕は冬の冷たさを

今でも暖かく感じている

雪原の大地に二人きりの吐息が舞う

つないだ指先に大切な気持ちをおぼえたよ

駆けだす世界に心奪われて

無邪気な瞳にゆれる

降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから

僕は永遠を願った

彼女が見つめていた

窓辺に置かれたガラス細工

透明な雪の結晶の輝きを

思わせては切なく重なる

心の螺旋よりさまよい続ける僕に

過ちは突然目の前をふさいであざ笑う

真白な時は風にさらわれて

新しい季節を運ぶ

今も胸に降り積もる想い眺めては

見えないため息を浮かべた

そびえたつ空囲まれて ふるえる肩を癒せない

こごえる雲に覆われて 知らん顔でもえる太陽

靜寂の彼方に汚れない君を見つめ

遅すぎた言葉はもう屆かないね

魅せられ 駆けだす世界に心奪われて

無邪気な瞳にゆれる

降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから

Pieces of you pieces of you lie in me inches deep

真白な時に君はさらわれて

穏やかな日差しの中で

僕は失くした面影を探してしまうけど

春の訪れを待ってる

 

そびえたつ空囲まれて 知らん顔でもえる太陽