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Rubicon (Instrumental)

Sangatsu no Phantasia2017年8月30日

Rubicon (Instrumental) 歌詞

ルビコン - 三月のパンタシア (三月的幻想)

詞:aokado

曲:aokado

茜の空に君を呼んだ

 

一番最初に誰が

ゴールへ辿り著けるか?

はしゃいで競い合った夏の日

 

僕らが目指した場所は

いつしか違う明日で

寂しさ胸の奧に隠して

ひとりで歩く帰り道

 

涙をこらえた

 

「大丈夫だよ」

あの日の君の聲が

今も変わらず響いてる

そしてやっと気づいたんだ

「一人じゃないんだ」

遠く離れても

手を伸ばせばどんな時もほら

そこにいるここにいる

 

何度も季節は巡り

僕らは大人になって

いつしか薄れてゆくあの夏

 

震える小さな背中

どこかで君が泣いてる

なぜだろう?急にそんな気がした

 

見上げれば茜の空が

 

靜かに滲んだ

 

「大丈夫だよ」

今度は僕が言うよ

例えば君がくじけそうで

立ち止まってしまっても

「一人じゃないんだ」

時が流れても

忘れないでいつだって僕らは

そばにいる

 

いつの日も色褪せないで

心の奧描いた

 

かけがえのない僕らの明日

茜の空が照らした

 

駆け抜けて行こう

未來の向こう側へ

どんな季節もこの胸に

輝いてる

『大丈夫だよ』

あの日の僕らの聲は

ずっと変わらず響き合って

それぞれの明日へと

『一人じゃないんだ』

遠く離れても

手を伸ばせばどんな時もほら

 

そこにいるここにいる