horizon 歌詞
HORiZON - halca (はるか)
詞:宮嶋淳子
曲:yuma
どちらから
好きになったかなんてもう
覚えてないよ
すれ違うたび
目と目で合図かわして
大切に握りしめていた甘い祕密
ねえ 風が強くて途切れた聲も
並んで座るテトラポットも
昨日みたいな感觸でまだ
柔らかいのに時間だけが過ぎて
醒めない夢をくれたあなたへ
遠くから贈るよ
星降る夜のHORiZON
あともう一度だけ會えたなら
愛しさも思い出になる
願いごと三度 唱え終わるまでは
喋らないでよ
念を押しても
黙っていられなかった
あの頃はたった五分さえも寶物で
そう かけがえない
と分かってたのに
失くしたものは痛みになった
すべては今日のためにあったと
許せるような眩しいイマが欲しい
消えない傷を 淡い期待を
抱いたままあなたも
眺めてるのHORiZON
時がたつほど綺麗に変わる
シルエット 見続けてるの
醒めない夢をくれたあなたへ
遠くから贈るよ
星降る夜のHORiZON
あともう一度だけ會えたなら
愛しさも思い出になる