Kankai 歌詞
寛解 - Base Ball Bear (ベースボールベアー)
詞:小出祐介
曲:小出祐介
すべての噓葉えたくて
血眼になる僕を赦して
君の溫度のタオルケットで
包んでほしいんだ
朝まで波のように
妬みすぎて
羨ましがりすぎて
きつく握った拳をほどいて
君の子供の頃の話を
聞かせてほしいな
朝まで夢のように
海だけが見える
風吹く丘にある
白い壁硝子張りの施設で
カーテンがゆれる
光にまどろむ
それに似た時間が
君の部屋を撫でる
すべての噓謝れなくて
一人ぼっちの僕を赦して
明日に帰るため
僕のことを抱きしめてほしい
母のように
母のように
母のように