收聽鄧麗君的襟裳岬歌詞歌曲

襟裳岬

鄧麗君1984年1月1日

襟裳岬 歌詞

襟裳岬 (依舊是一個人) - 鄧麗君 (Teresa Teng)

詞:岡本おさみ

曲:吉田拓郎

北の街ではもう悲しみを暖爐で

 

燃やしはじめてるらしい

 

理由のわからないことで

 

悩んでいるうち

 

老いぼれてしまうから

 

黙りとおした歳月を

ひろい集めて暖めあおう

 

襟裳の春は何もない春です

 

君は二杯めだよね

 

コーヒーカップに

 

角砂糖をひとつだったね

 

捨てて來てしまった

 

わずらわしさだけを

 

くるくるかきまわして

 

通りすぎた夏の匂い

想い出して懐かしいね

襟裳の春は何もない春です

 

日々の暮らしはいやでも

 

やってくるけど

 

靜かに笑ってしまおう

 

いじけることだけが

 

生きることだと

 

飼い馴らしすぎたので

 

身構えながら話すなんて

アー臆病なんだよね

 

襟裳の春は何もない春です

 

寒い友達が訪ねてきたよ

 

遠慮はいらないから

 

暖まってゆきなよ