收聽Sukima Switch的Boku Note歌詞歌曲

Boku Note

Sukima Switch2012年8月22日

Boku Note 歌詞

ボクノート - 無限開關 (スキマスイッチ)

詞:大橋卓彌

曲:大橋卓彌

耳を澄ますと微かに

聞こえる雨の音

 

思いを綴ろうとここに

座って言葉探している

 

考えて書いて

つまずいて消したら元通り

 

12時間経って

並べたもんは紙クズだった

 

君に伝えたくて

 

巧くはいかなくて

 

募り積もる感情は膨れてゆくだけ

吐き出すこともできずに

 

今僕の中にある言葉のカケラ

喉の奧鋭く尖って突き刺さる

キレイじゃなくたって

少しずつだっていいんだ

この痛みをただ形にするんだ

 

何をしても

続かない子供の頃の僕は

 

「これぞってモノ」って

聞かれても答えに困っていた

そんな僕にでも

與えられたものがあると

言うんなら

迷い立ち止まった自分自身も

 

信じていたいな

僕がいるこの場所は

 

少し窮屈だけど

 

愛に満ちた表情でぬくもり溢れて

そして君の聲がする

 

足元に投げ捨てたあがいた跡も

もがいている自分も

全部僕だから

抱えている想いを

ひたすらに叫ぶんだ

その聲の先に君がいるんだ

 

耳を澄ますと確かに

聞こえる僕の音

 

空は泣き止んで

雲が切れていく

 

今僕が紡いでいく言葉のカケラ

一つずつ折り重なって

詩になる

キレイじゃなくたって

少しずつだっていいんだ

光が差し込む

この聲が枯れるまで

歌い続けて

君に降る悲しみ

なんか晴らせればいい

ありのままの僕を

君に屆けたいんだ

探していたものは

 

 

目の前にあったんだ