收聽奧村初音的逞強的太陽-Live Version- (Live Version)歌詞歌曲

逞強的太陽-Live Version- (Live Version)

奧村初音2011年11月9日

逞強的太陽-Live Version- (Live Version) 歌詞

つよがりソレイユ (Live) - 奧村初音 (おくむら はつね)

詞∶常田真太郎

曲∶常田真太郎

 

颯爽と歩くデキる素振り

背伸びした思い出無理やり

もう部屋の隅っこに

そっと置いてきたはずなのに

雑踏の間 急いでいるフリ

傷跡はいつしか 消えていく

でも強がる私をこの季節は

見逃さないから

 

重ねたあなたとの時間は

 

もう何も守ってはくれない

 

聲を聞かせてまた笑って

 

いたずらっぽい顔で抱きしめて

 

一緒にいるのに

戀しているって思えた

切ない気持ちもわかった

 

愛しているって言葉さえも

 

あなたなら言えそうだったのに

 

足元の落ち葉が騒いでいる

最初の一歩で

 

はじめましょう

あの柔らかいキスから

やり直して

あぁ ふたを開けたら

もう溜息が出るほど深くて

あなたの歩幅は少し

私より大きいから

2人の歩くスピードが

ちぐはぐなままで進んできた

気付けばあなたが

屆かない距離で

手を伸ばしても觸れられない

誰より側にいたのに

お互いつけた傷を隠していた

巻いた青いマフラー握り締めた

かけていく薄著の子供

 

追いかける母親の影

 

かけがえのない愛情で

時には走ったりしながら

包んでいられたなら

 

今はまだ強がるくらいで

自分を騙し続けるけれど

 

それでもいいの

次會った時には

キライだよって噓つくから

この季節の太陽は

頼りないけどそれでも輝く

 

 

そろそろ先へと進まなきゃね