花火大會 歌詞
花火大會 - ACE COLLECTION
詞:たつや◎
曲:ACE COLLECTION/たつや◎
エアコンの溫度を1度下げて
パジャマのまま サンダル履いて
朝ご飯はコンビニで適當に
おにぎり2つとホットスナック
こんな生活じゃ
君に怒られそうだな
あー洗濯もしなくちゃな
夏バテする僕とは真逆の君に夢中
今年最初の花火大會は
君と見たいな
なんて言えたらいいのにな
一瞬しか咲けない光の花びら
手を繋いで 肩を寄せ合ってさ
浴衣著た君には
誰も敵わないんだろうな
花火さえ脇役になってしまうよ
その隣で飲むラムネはきっと
どんなお酒より火照ってしまうな
「夏っぽいことしたいね」
「確かに夏っぽいことしたいね」
「バーベキューとか
海とか花火大會とか」
「髪金髪とかにしちゃおうかな」
「それはなし」
「なんでだし(笑)」
「私今が好きなのよ」なんて
君と交わす鉤括弧はそうだな
まるで花火だな
屆きそうで屆かない距離に
僕は夢中
今年最初の花火大會は
君と見たいな
なんて言えたらいいのにな
一瞬しか咲けない光の花びら
手を繋いで 肩を寄せ合ってさ
人混みが苦手な
そんなところも似てて
だから少し離れた所で
特等席に僕ら2人ぼっち
主役の君を眺めていたいんだ
最近仲良くなった君は
1番近いコンビニのレジ打ちで
もう何回も話す仲で
今日はパジャマ姿
ツッコまれたけど
そのおかげで
やっと連絡先を交換できたんだ
今年最初の花火大會は
君と見たいな
なんて言えたらいいのにな
一度しか咲けない光の花を
君と眺めたいな
その明るい所 少し儚げな所も
聲や仕草少し変わった所も
吸い込まれるように
君のことばかり考えてしまう
四六時中君ばかり