收聽寺島惇太的自慢噺歌詞歌曲

自慢噺

寺島惇太2024年12月5日

自慢噺 歌詞

自慢噺 - 寺島惇太 (てらしま じゅんた)

詞:寺島惇太

曲:寺島惇太

少し自慢をさせてくれないか

拙い音符と この聲で

好きなものを好きと言うだけで

こんな僕にも 歌ができた

普通だって 言われたとしても

僕には寶物さ

派手な光じゃなく

當たり前を

靜かに大切にできるように

春の風に 夏の空に

浮かべて

あなたへと送るメロディー

何度も書き直したけど

どうか屆いていて欲しい

手を合わせて何か祈るとき

葉いもしないような事は祈らない

ただ 凍えて震えてるあなたの手に

少しは溫度を 渡せますように

噓くさいと 言われてもいいや

僕はそんなもんさ

愛や平和じゃなく

その背中にいつでも

『頑張れ』が間に合うように

秋の傷に 冬の花に

並べて 一つずつ飾るメロディー

誰でもいいわけじゃない

あなたまで屆いてほしい

泣き笑い 繰り返し 巡った四季

仲間の數も増えてさぁ

地続きのあなたと

5番目の季節も

共に歩いていけたら

ここにいられること

ありがとうと

あなたに伝えなくちゃな

派手な光じゃなく

當たり前を

靜かに大切にできるように

どうかそばに

その背中にいつでも

『頑張れ』が間に合うように

噓くさいと言われていい

 

くだらない自慢噺