收聽欅坂46的Heel No Takasa歌詞歌曲

Heel No Takasa

欅坂462019年2月27日

Heel No Takasa 歌詞

欅阪46 - ヒールの高さ

作詞:秋元康

作曲:鶴崎輝一

朝の駅に電車が著く度

エスカレータに溢れる人よ

モノクロの服は

誰が選んだのか

就職してまだ一年では

學生気分抜けていなくて

自分の肩書きを

忘れてしまう

子どもの頃に

何になりたかったかって

思い出せないのは

きっとギャップに

気づきたくないから

ヒールの高さの分だけ

大人にはなったけど

手の屆かない何かがあるよ

あの空の真っ白な雲は

もうどんな形にも見えないよ

アスファルトは

歩きにくいって

今になって気づいたけれど

靴擦れなんて

やがて慣れるのかな

言われたこと

ただ言われたまま

意見なんかは

聞かれてないと

ようやくわかったら

一人前だ

人間関係

何歳になっても同じさ

微妙なバランスをとって

誰とも揉めないように

ヒールを脫いでしまったら

きっと楽になるのに

ちゃんと

我慢をするのが大人

つま先が痛くなって來て

もう遠い場所には

行けないよ

嫌いだった學校に寄って

何もわかってない後輩に

人生とは

偉そうなことを

言ってみたくなった

ヒールの高さの分だけ

大人にはなったけど

手の屆かない

何かがあるよ

あの空の真っ白な雲は

もうどんな形にも見えないよ

 

大人だし