瀬戸內仁俠道 歌詞
瀬戸內仁俠道 - 豪三郎/蓮
詞:鬆井五郎
曲:Ryo
編曲:Ryo
背には磯を打つ波しぶき
なによりも重い盃よ
荒れた海原を握りしめ
命張ってみろや
情なしに生きられようか
人を守るのも男なら
深く熱いその懐に
誠の義を貫いて
叩け叩け叩け
その血潮で太鼓を打ち鳴らせ
いつも胸に仁義
そうじゃそれが瀬戸內の仁俠道
燃やせ燃やせ燃やせ
その炎で度胸に火をつけろ
義理に散るも花よ
そうじゃそれが瀬戸內の仁俠道
産湯の頃から無頼漢
向こう見ずにただ砕け散る
一度吐いた唾なら飲むな
ケジメつけてみろや
弱き者に手を貸してこそ
真に男は本物さ
人の痛み 渡世の涙
思う道を ひとすじに
叩け 叩け 叩け
その拳で 根性 打ち鳴らせ
決して切れぬ契
どうじゃ それが瀬戸內の仁俠道
踴れ 踴れ 踴れ
西の海を真っ赤に染め上げろ
義理に咲いた花よ
どうじゃ それが瀬戸內の仁俠道
叩け 叩け 叩け
その血潮で太鼓を打ち鳴らせ
いつも胸に仁義
そうじゃ それが瀬戸內の仁俠道
燃やせ 燃やせ 燃やせ
その炎で度胸に火をつけろ
義理に散るも花よ
そうじゃ それが瀬戸內の仁俠道