When I Met The Grey Sky 歌詞
When I Met The Grey Sky - 大貫妙子 (おおぬき たえこ)
詞:大貫妙子
曲:大貫妙子
空の切れ間から幾すじも
光がのびて
混み合う屋根の透間へ
靜かに落ちてく
僅かな
ほんの僅かな陽溜り
子供達は見つけた時
走り寄り高く見あげ
今年の冬ももうすぐ
冷たい手のばし
私をきっとつかまえ
閉込めるこのまま
連去る
溫もり連去った街から
輪を描き渡る鳥を
見たのはある日の午後
回りめぐり來る時に
追越されそれでも気付かず
待ちこがれてる日々