收聽寺尾聰 (Akira Terao)的Habana Express歌詞歌曲

Habana Express

寺尾聰 (Akira Terao)1981年4月5日

Habana Express 歌詞

HABANA EXPRESS - 寺尾聰

詞:Masako Arikawa

曲:Akira Terao

煙草をくわえて

窓を上げたら

 

ようやく自分に

戻った気がするぜ

 

あんなにたやすく

別れをぶつける気ままなおまえに

勝てはしない

 

出會いは南の嵐のようで

 

根こそぎ昨日をさらった戀さ

 

このままおまえと

生きてもいいとは

俺らしくもない夢を見てた

 

Habana の風に酔い

 

ただおまえと眠っただけさ

 

終りのない戀なんて

 

多分戀じゃないぜ

 

黃色い畑のうねりを見ていると

 

おまえの熱い身體を思い出す

 

陽よけを下ろして

抱き合う部屋では

まるで時間さえ

止まっていたぜ

 

明日の行方を佔うカード

 

わかっていたのさ

駄目になるって

 

ひとつところに

落ちつける筈もないのさ

そいつが俺の運命

 

Habana の風はまだ

 

無邪気におまえを連れてくる

 

傷つかない戀ならば

 

しないほうがいいぜ

 

ブルーな気分におかまいなしに

 

レールの響きは

希望を刻む

 

陽気なおまえの

戀物語に

ふたりで笑った夜も

 

あったぜ

 

雑誌のすみに書いたアドレス

 

考えあぐねて

風にちぎった

 

どうやらこころを

立てなおす頃に

黃昏近づき次の station

 

Habana の風はいま

 

ひとつの色に染まりだす

 

燃やしすぎた戀だから

 

 

きっと忘れないぜ