Chain Lyrics 歌詞
Chain Lyrics - RAM WIRE (ラムワイヤー)
詞:ユーズ/Monch
曲:ユーズ/Monch/RYLL
半ばいい加減に塗り付けた
なにも見いだせない日暮れは
はやく逢いたくて
感覚はフラフラで
それでも上手くやって
その手に觸れられる週末まで
落ちる葉が舞うたび
いつからかな未來が
まるで殺風景で
その背中の隣
これからそこが
居場所でいいなら
いいのなら
手前わざとピントずらして
自分自身も見失って
だからきちんとした眼差しが
あたしは眩しかった
言ったら泣きそうになる
言葉を隠し素知らぬ
顔をしても時が
過ぎるにつれまた
涙は量が増えてこぼれた
肩が震えては聲が
あなたの名前呼ぶよ
明日は止まぬはずの雨が
何故かふと晴れ間
不意に見せるから
穏やかな秋の日和 slowly
寄り添い歩くあの並木通り
Sing sing sweet melody
振る手に思わず顔綻び
慌ただしくも過ぎ行く日常
移り変わる景色もまた一様
Onedayたなびく雲越え
時に不安定
彼方揺らいで
不意に空はさげすみ
影より駆けずり躓き
手探りの daydream
未來望遠鏡
Like a 桃源郷
夢この演奏にのせ
向かう先々でまたすれ違い
見失っても照らしだす
Sunlight
Overnight
そうお互い
明日を願い
You are all my life
繕うことない姿で
二人向き合っていく中で
もどかしさに捕まって
どうしようもないけれど
握る手があなたなら
この痛みを伴った
日々は愛しささえも
重ねてゆける
不確かなものに
觸れるのをやめた
程につれ噓重ねた
いつかの自分がいるよ
二人なら色を変えた宵闇を
ひとかけらの未來を
信じられるから
いつの日にも熱を
帯びた決斷をする
あなたが
あなたが導いてくれるその先へ
涙は量が増えてこぼれた
肩が震えては聲が
あなたの名前呼ぶよ
明日は止まぬはずの雨が
何故かふと晴れ間
不意に見せるから