いつだって、どこにいたって~夢から醒めても君がいる~ 歌詞
いつだって、どこにいたって~夢から醒めても君がいる~ - ACE COLLECTION
詞:たつや◎
曲:たつや◎/ACE COLLECTION
未開封のメッセージが
溜まってる攜帯を
寢ぼけながら開いて閉じる
時計を見たかっただけ それだけ
夜の不在著信 私は何番目
気になっただけ 答えはいらない
カーテン開けても 青いより君
いつだって どこにいたって
君が離れない
たった一歩先の夢に戸惑うの
悪い人ではないわ
それはわかってるの
切れ長の二重の中開く瞳孔は
噓一つない快晴
気がつきゃ愛冷まし1分前よ
手に入れたら最後
すぐに冷めたんでしょ
君はそうやって
無垢な戀路のいくつもを
誑かしてさ
あの雨雲もまるで君のように
空を曇らせて泣かしているんだ
重ねた手の溫もりと虛ろな言葉に
狹い部屋ため息をそっと吐いた
ただ空を眺め 消せない
君がまた鼻にしわを寄せ
無邪気に笑うから
いつだって どこにいたって
君が離れない
まだ今も消したくないと
思ってしまって
風に揺らぐ戀も
前からわかってたの
切れ長の二重の中開く瞳孔が
噓一つなくたって
結末は変わらないものよ
どうせ裡切られてさ
傷つくのが落ちなのよ
いつしか汚れ
怖くなってしまったの
ただ愛し合うことが
信じるってことが
いつだって どこにいたって
君が離れなくて
無意識の中で
心が何度も叫んでいる
君との未來を考えてしまうの
切れ長の二重の中開く瞳孔は
噓一つない快晴
気がつきゃ目覚まし1分前よ