收聽花澤香菜的Hatsukoi No Oto歌詞歌曲

Hatsukoi No Oto

花澤香菜2013年2月20日

Hatsukoi No Oto 歌詞

初戀ノオト - 花澤香菜 (はなざわ かな)

詞:中塚武

曲:中塚武

まばゆい朝の陽射しに

 

履き慣れてない靴で

 

いつもの道すがら何気なしの

 

そぶりで君を見つける

 

ひとこと交わしただけで

 

胸が締めつけられる

 

あのころのふたりは笑い話だね

 

だけど今もおなじ気持ち

 

夏草色に染まる瞳

 

靜かに見つめてたよね

ふたりは風のままに

 

ゆらめいて微笑み浮かべた

 

時を刻むように書き連ねてた

 

この戀の舞楽を

 

いつまでも響かせて

 

君が微笑むたびに

 

空が晴れ渡るように

 

こころの片隅に忘れた何かを

 

照らして夢に変えてくれた

 

思い出色に変わる前に

 

ふたりは戀に落ちたよね

季節は何度でもうつろいを

 

繰り返すけれど

 

君と歩く小道をつつみこむ

 

淡い陽だまりは

いつまでも変わらずに

 

耳を澄まし空に浮かぶ雲に

 

君と見上げて

手のひらをかざす

 

ふたりは風のままに

 

ゆらめいて微笑み浮かべた

 

痛いほどに胸に響く

 

この風が歌い続けてた

 

ふたりだけが

 

聞こえるこの戀の音楽

 

時を重ねて

 

 

いつまででも奏でて