Copernicus No Tamago 歌詞
コペルニクスの卵 - 山崎將義 (山崎まさよし)
詞:Masayoshi Yamazaki
曲:Masayoshi Yamazaki
冷蔵庫の無精卵
腐りかけている
閉めきられた暗闇の中で
あきらめないと息を潛めてる
もって生まれた宿命と
知りながらも
ブレックファーストメニューじゃ
ちょっと味気ないね
このカラをやぶるのが
僕のコペルニクス
やがて太陽がのぼる前に
いつもの朝がくる前に
そろそろこっから抜け出そう
退屈にさいなまれている
氷點下3度の寒い部屋で
眠りについて夢に溺れてく
もって生まれた本能を
知りながらも
サニーサイドアップじゃ
ちょっと味気ないね
このカラをやぶるのが
僕のコペルニクス
君の空に飛び出したい
君の空をはばたきたいだから
そろそろこっから抜け出そう
やがて太陽がのぼる前に
いつもの朝がくる前に
そろそろこっから抜け出そう
他力本願じゃ
ちょっと味気ないね
日常にありふれるパノラマを
突き破って
やがて太陽がのぼる前に
いつもの朝がくる前に
そろそろこっから抜け出そう
君の空に飛び出したい
君の空をはばたきたい
いいんだから
そろそろこっから抜け出そう
冷蔵庫の無精卵
腐りかけている
閉めきられた暗闇の中で