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Haru No Iutoori

indigo la End2018年7月18日

Haru No Iutoori 歌詞

ハルの言う通り - indigo la End (インディゴ ラ エンド)

詞:川穀絵音

曲:川穀絵音

觸れ合う度に

あなたは怒って

寂しい時は

妙に甘えながら

 

著飾る

 

何てズルいの

教會行こうよ

待ち人から

奪われないように

 

祈ったのに

 

バイバイ熱戀よ

バイバイ熱戀よ

最果てまで一気に嵩む

たゆたうことなく

一気にバイバイ

ためらうことなき戀傀儡

少しだけ泣いた

 

週迴する戀の季節風と

あなた

一緒に吹いて

消えてった

何も言えずのままが

美しいって

そればかり

思っていた春

 

どうなったらいいとか

こうなったら幸せだとか

神頼みに近い

薄い色した過去の感情

後悔にしかすがりつけないのは

きっと神様が決めたんだろう

春が嫌いです

こんなんじゃもっと

冬に甘えたツケを

払わなきゃだ

 

最低

 

バイバイ熱戀よ

バイバイ熱戀よ

最果てまで一気に嵩む

たゆたうことなく

一気にバイバイ

ためらうことなき戀傀儡

少しだけ泣いた

 

週迴する戀の季節風と

あなた

一緒に吹いて

消えてった

何も言えずのままが

美しいって

そればかり

思っていた春

 

気高いあのハルの言う通り

苦しくなった4月の夜

手紙みたいな感情のダダ漏れが

 

落ちて流れて爭って

結果何か寂しくなった

美は仇となり

溢れ返った

 

バイバイ熱戀よ

バイバイ熱戀よ

最果てまで一気に嵩む

たゆたうことなく

一気にバイバイ

ためらうことなき戀傀儡

少しだけ泣いた

 

一生最愛さ一生最愛さ

だから記憶の隅に

置いといて

何も言えずのままが

詞になって

結局傷付けると思うのは

 

勘違いなの?