雨が上がるその瞬間 歌詞
雨が上がるその瞬間 - HKT48
詞:秋元康
曲:オオヤギヒロオ
製作人:秋元康
もやもやしてたのは
ほんの些細なことで
私以外そう誰も
気になんかしてない
それでもなぜだろう
今 心の底から
大聲で笑えない自分が確かにいる
LUUPに飛び乗って
どこかへ行ってみたいけど
朝からの雨はずっと
街を(濡らし)涙(こぼす)ように降るよ
だから 空を見上げて待ってた
晴れ間が顔を出すまで
雨雲に覆われてるこの先の未來
きっと そのうちに変わるでしょう
ぼんやり遠くを眺めて
のんびり時間を過ごそう
一番好きなのは
雨が上がるその瞬間
窓ガラスの雫
やり殘したことのように
ずっと引っ掛かったまま
1mmも動かない
家の中にいたって
気分は何も晴れないよ
傘差して外に出れば
思い(がけぬ)人と(出會う)ことも
あるだろう
何もしないで待ってるだけじゃ
明日は今日の延長
ずぶ濡れになって歩く
自分を見てみたい
そんな現実味のないことを
考えている時間が好きだ
急ぐことなんてないさ
希望が見えて來る
雨が上がるその瞬間
それが私のこの人生を
変えてくれるわけじゃない
少しだけ明るくなる
タイミングが好きだ
だから 空を見上げて待ってた
晴れ間が顔を出すまで
雨雲に覆われてるこの先の未來
きっと そのうちに変わるでしょう
ぼんやり遠くを眺めて
のんびり時間を過ごそう
一番好きなのは
雨が上がるその瞬間