Kawaki 歌詞
渇き (渴望) - The Gospellers (聖堂教父)
詞:黒沢カオル
曲:黒沢カオル
膝をかかえて
夜明け待っている
砂混じりの景色
ぼんやりと見てた
朝のひかりが
僕の身體を
強く苦しい程
やわらかく照らす
決して帰らない
あの溫かな日々
聲のかぎり
叫んでも
潮風にちぎれて
君が二度と
戻りはしないと
知った僕は
消えてしまうことさえできずに
最後に君が
のこしたものは
孤獨という名の
癒せぬ渇き
決して帰らない
あの溫かな日々
聲のかぎり
叫んでも
潮風にちぎれて
君に二度と
逢うことはないと
その真実に
頷くことさえもできずに
やがて立ち上がる
扉を開いて今
呼び戻す波の音に
背を向けて
胸の內に
殘した痛みを
ためらうことなく
この海に投げ捨てて
僕が全て
失くしたのならば
顔を上げて
このまま
風に吹かれて歩こう
相關歌曲
熱門歌曲