收聽Vaundy的まぶた歌詞歌曲

まぶた

Vaundy2023年1月10日

まぶた 歌詞

まぶた - Vaundy

詞:Vaundy

曲:Vaundy

編曲:Vaundy

あなたが今も

 

口をはにかみ 涙流すから

放つ言葉も 血が滲んでる

 

きっと日々の蟠りが香るにおいで

 

つーんと刺すような悲しみが

瞳を刺してる

もしもその手取れど

悲しみが消えぬなら

 

忘れて

 

瞼が疲れるほど

僕ら 目を閉じあうことで

 

少しずつわかるようになるかもね

背を向け合うほどね

 

確かめ合い 生きてる

 

あなたが今も

 

苦しそうに 爪を噛むから

放つ言葉はまきつき根を張った

 

それは針の先に

指先が觸れるような

 

つーんと刺すような寂しさが

瞳を刺してる

もしも濡れているせいで

霜が著き始めたら

 

流して

 

瞼が疲れるほど

僕ら 目を閉じあうことで

 

少しずつわかるようになるかもね

背を向け合うほどね

確かめ合い

 

生きてる

 

もしも枯れ果てたせいで

香りだし痛むなら

 

思い出して

瞼が疲れるまで

僕ら 目を閉じあうことで

 

少しずつわかるようになるかもね

背を向け合うほどね

確かめ合い

 

生きてる

僕ら 目を閉じあうことで

 

背伸びせずに

疲れないで済むかもね

背で受け合う先で

 

見つめ合い

 

 

生きられる