收聽大貫妙子的午後の休息歌詞歌曲

午後の休息

大貫妙子1976年9月25日

午後の休息 歌詞

午後の休息 - 大貫妙子 (おおぬき たえこ)

詞:大貫妙子

曲:大貫妙子

揺れる椅子の中に

身をあずけたまま

薄く目を落とす睫に

白い夏が踊る

私は抜殻

ああ午後の陽に溶かされるままに

忍ぶ誘いの手も

心瑕璃張り

街のざわめきも忘れて

羽音耳の傍で

優しく歌って

ああ午後の日は長く靜かに

風が立ち始めて

そっと揺り起こし

かすかな吐息を盜んだ

夢が掻き消された

虛な私に

ああ殘る陽は長く靜かに

ああ殘る陽は長く靜かに

ああ殘る陽は長く靜かに

ああ殘る陽は長く靜かに

 

ああ殘る陽は長く靜かに