收聽indigo la End的芝居歌詞歌曲

芝居

indigo la End2023年10月25日

芝居 歌詞

芝居 - indigo la End (インディゴ ラ エンド)

詞:Enon Kawatani

曲:Enon Kawatani

奪い合う 愚かな日

舞臺上であってくれ

塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた

錆びたアイロニー

世界中が熱を上げた末

何かが音もなく消えていく

輪舞のような気持ち

上がっていくのを見ていた

許せないことだけ握って

ぶつけて浴びた返り血

真っ赤になった後に眠る

夢は見れましたか

芝居だ

いつかきっと

幕が降り拍手喝采だ

祈った人想って

泣き出した

こんなはずじゃないのに

奪い合う 愚かな日

舞臺上であってくれ

塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた

間を読み違えた

そんなことばかり

口にする時悟ること

それが全て

言い訳は自分が見えぬ空間で

頬杖ついて言ってやる

また明日って呟いて

眠れぬ夜を過ごすんだ

當然傷だらけ

そんな日が続くのに

畫面では笑って蓋をして弄ぶ

嫌いだ この気配は

奪い取って捨てるだけの

芝居だ

消したけど

靜けさに勝てなかった

芝居だ

いつかきっと

幕が降り拍手喝采だ

祈った人想って

泣き出した

こんなはずじゃないのに

奪い合う 愚かな日

舞臺上であってくれ

塞いだ耳をこじ開ける風が吹いた

芝居さ

この後は

幕が降り次回作へ

違った

わかってる

今まさに失くしたから