Hinotori 歌詞
火の鳥 (火鳥) - 鬼束ちひろ (鬼束千尋)
詞:鬼束ちひろ
曲:鬼束ちひろ
儚い夢に埋もれて気づく
終わらない旅をしてるのだと
そして季節は巡る
切ない戀の魔法の中じゃ
今は葉わぬ願いでも
振り切ってゆく
そしていつかの温もりに
寄り添うのだろう
億千の夜を越えて
貴方の翼になり
その背を押してゆく
生きる意味など
他には何も
要らないから
哀しい微熱よ
貴方に屆け
素直になれない
涙が溢れる
貴方に屆け
壊れたはずの心がうずく
形あるものを探すことじゃ
何も変わりはしない
扉をあけて聲を聴かせて
求めて消える願いでも
寂しさだけが
積もるほどに鼓動は
近づいてゆく
金色の夜を越えて
貴方の瞬間になり
ただ輝いてゆく
こんな想いは
他へは何処にも
やれないから
哀しい微熱よ
貴方に屆け
素直になれない
涙が溢れる
貴方に響け
誰のようにもなれない
不安を覚えて
私のことを信じる
私を感じてる
億千の夜を越えて
貴方の翼になり
その背を押してゆく
生きる意味など
他には何も
要らないから
哀しい微熱よ
貴方に屆け
素直になれない
涙が溢れる
貴方に屆け
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