me me she (BACK TO THE LIVE HOUSE TOUR 2023 Live at Zepp Haneda(TOKYO) [2023/7/5])

) - RADWIMPS (ラッドウィンプス)

詞：野田洋次郎

曲：野田洋次郎

僕を光らせて 君を曇らせた

この戀に僕らの夢をのせるのは

重荷すぎたかな

君の嫌いになり方を

僕は忘れたよ

どこを探しても

見當たらないんだよ

あの日どうせなら

「さよなら」と一緒に

教えて欲しかったよ

あの約束の破り方を

他の誰かの愛し方を

だけどほんとは知りたくないんだ

約束したよね

「100歳までよろしくね」

101年目がこんなに

早くくるとは思わなかったよ

こんなこと言って

ほんとにごめんね

頭で分かっても心がごねるの

だけどそんな僕

造ってくれたのは

救ってくれたのは

きっとパパでも 多分ママでも

神様でもないと思うんだよ

殘るはつまり ほらね君だった

僕が例えば

他の人と結ばれたとして

二人の間に命が宿ったとして

その中にもきっと

君の遺伝子もそっと

まぎれこんでいるだろう

でも君がいないなら

きっとつまらないから

暇つぶしがてら

2085年まで待ってるよ

今までほんとにありがとう

今までほんとにごめんね

今度は僕が待つ番だよ

君が生きていようとなかろうと

だってはじめて笑って

言えた約束なんだもん

「空が綺麗だね 人は悲しいね」

（「さよなら」と一緒に）

また見え透いたほんとで

僕を洗ってよ

次がもしあれば

（僕からの言葉を）

僕の好きな君 その君が好きな僕

（「ありがとう」と一緒に）

そうやっていつしか

僕は僕を大切に思えたよ

（「ごめんね」を）

この戀に僕が名前をつけるなら

それは「ありがとう」