收聽Anly的Hatsukoi歌詞歌曲

Hatsukoi

Anly2017年1月18日

Hatsukoi 歌詞

初戀 - Anly (アンリ)

詞:Anly

曲:Anly

遮るものはなく

思ったまんまに

目に映るものを

 

書き綴った日々

 

窓側の席に

 

よく座るあなたの

 

橫顔が見たくて

 

海を見るふりしてた

朝の冷たい風が

遠くで鳴く犬の聲を運んでくる

 

君の足音が階段をのぼる

 

今でも胸が鳴る

 

違う戀をしても

 

あのとき誤魔化した気持ち

いつか伝えたい

 

歌にとどめた少年のまま

チクタク時間が進んでも

色褪せることなどない初戀

 

數學が苦手で

 

勇気を振り絞って

教えてほしいと

あなたの肩を叩いた

あのときにもらった

青いシャーペンは

お守りのようにいつも

 

ポケットにいれてた

夕暮れのグラウンド

走る姿ベランダから眺めていた

振り向くあなたは

誰を探してたのかな

 

今でも覚えてる

 

照れたあなたの顔

 

あのとき聞きたくなかった

誰が好きなんて

 

あなたのこと好きだった

 

ああ今でも

 

ああ今でも今でも

 

今でも胸が鳴る

 

違う戀をしても

 

あのとき誤魔化した気持ち

いつか伝えたい

 

きっと今はこの胸の痛みが

あなたの幸せを願う

遠いこの街で歌う

 

色褪せることなどない初戀

 

 

初戀